アカウント凍結リスク回避のために、通報の種類を知っておこう
2015/02/22
他人にあなたのアカウントが嫌がらせやスパムとみなされた場合、無視されるだけでなく、ツイッター運営へ通報されてしまうことがあります。通報され、その理由が妥当であると運営側に判断されてしまうと、アカウント停止措置(凍結)を受けてしまう場合があります。ひどい場合だと、獲得したフォロワーがすべて解除されてしまいます。凍結されなかったとしても、似たような報告がツイッター運営に集まると凍結される場合もあるため、今後の運用がやりづらくなります。そもそも通報されるようなことのないようにするため、どのような報告がツイッター運営へ行われるのかを確認しておきましょう。
通報、ブロックを行う手順
歯車マークをクリックし、「ブロックまたはスパム報告」をクリックします。
ブロックまたはスパム報告の理由を選択します。ブロックされた場合、相手からあなたへ以下のことができなくなります。
・フォローする
・つぶやきを見る
・メッセージを送信する
「報告する」のチェックをいれ、理由を選択されると、運営へ通報されます。
「このアカウントは迷惑です」「これはスパムアカウントです」「迷惑行為をしているので報告する」のいずれかが選ばれてしまわないように、アカウントの運用方法を考えましょう。
ミュートを行う手順
つぶやきを読まないようにするにする機能をミュートと呼びます。この機能を使用すると、ミュートした人のつぶやきがすべて非表示になります。ブロックとは違い、相手からはフォローやつぶやき閲覧は制限されません。相手をミュートしても、相手からはそのことを知る手段がありません。たとえば、つぶやきを読みたくないけどフォローは解除したくない場合に用いられます。
ミュートしたいアカウントのつぶやきを選択し、メニューからミュートを選択します。
以下の表示がされたら、ミュート完了です。
顔が見えないからこそシビアにつけられる
匿名だから自由にやってもよいというふうな考え方でいると、上記のような制裁が与えられます。あくまでツイッターという人が集まる場を借りさせていただいている身分ということをわきまえ、ガイドラインに従った運用を行いましょうる

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