集客コンサルを通じてわかった「とりあえずやってみる」精神は偉大だという話
みなさん仕事の進め方はどっちのタイプでしょうか。
①計画を入念に練り実行する
②とりあえずやってみて、軌道修正を繰り返し実行する
去年までの私は①でした。
しかしながら、サービスを公開し、
②は確かに序盤は何度もコケて恥ずかしい思いはしますが、
①
要はPDCAを回すための土台をさっさと作りましょうという話
「私はあなたにweb集客のやり方を教えます!」と初対面の方に口癖のように伝えてます。これは聞き手にとって、魔法のような言葉ではあります。しかし実際は泥臭い作業でして、ひたすら検証と対策の繰り返しなんです。PDCA (Plan:計画 Do:実行 Check:振り返り Action:改善行動) のプロセスで、ぐるぐる回す。魔法でもなんでもありません。
でもWebサイトのコンテンツがそもそも存在しないと、PDCAすら回せない。だから不細工なサイトでもかまわないので、ひとまず形にして発信することです。
その土台に立って初めて、私は相手の事情をヒアリングし、
サイト運用経験の浅い人にありがちなこと
・プロモーション用サイトは一度作ったら完成
・SNSアカウ
・ブログで日記をつぶやくことが使命であると考える
ゼロから作り上げることの大変さはわかります。それでも、作成作業は長くても数ヶ月程度の仕事です。でも、人に継続的にみてもらう媒体であるという性質上、運用期間のほうが遥かに長く、年間単位でかかります。反省の仕方がわからないと、いつまでたっても完成しない。初心者の方は、そのあたりイメージするのが難しいのかなと思います。
私はこれらを踏まえて、おいしい話に手当たり次第手を出す人や、
とりあえずやってみるの精神に共感する人へ
といいつつも、人のやる気の度合いなんてものは実際に一緒に仕事をしないと見えてこないものです。というわけで、ひとまず「サイト訪問者の数字を増やす」という目標立てから、集客とは何ぞや、ということを学んでもらうというアプローチもありかなと思い、案内を出してみます。
私の推奨する集客の方法を実践すれば、一時的にPV数を増やすことは簡単です。しかし、リピータをつける難しさ、商品を買ってもらう難しさがわかると思います。そこで初めて、コピーライティングを勉強しよう、メールマガジンのやり方を学ぼう、といったふうに次のステップへつなげていければなと思います。
このページの下のほうにメールマガジンの案内を記載しています。ステップを踏んで集客の方法が学べるようになっていますので、興味のある方はご購読ください。

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